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共に進む就業規則プラン
当事務所では、他にはない新しいカタチの就業規則プランをご用意しています。
以下に「共に進む就業規則プラン」の4つの特徴をご案内いたします。
1. 初期費用を抑える
一般的に社労士に就業規則作成を依頼する場合、¥200,000~が相場となります。(いわゆる一式の作成料金)
また実情や要望に応じていくつかの別規程を作成することも多く、結果的には¥300,000を超えることも珍しくありません。
ただし「安かろう、悪かろう」がとても当てはまる分野でもあり、安さだけを基準にしていても質が担保されません。
そこで当事務所としては質を担保しつつ、初期費用も抑えられるようなプランをご用意できないかと考える中で、「共に進む就業規則プラン」をご案内するに至りました。
2. 作成時間を抑える
就業規則の作成単価が上がってしまう要素の一つに「多くの作業時間が掛かる」事が挙げられます。
また打ち合わせ時間も多くかかってしまう為、お客様に多くの時間を割いてもらわなければならず、作業時間の多さと相まっての懸念点でした。
そこで当事務所は、就業規則作成専用システムの導入と、事前にお渡しするヒアリングシートを充実させることにより、
・作業時間を短縮
・打ち合わせ時間の短縮
を実現しています。
このことにより、費用も抑えられ、お客様の時間も奪わず、完成速度の速い就業規則を作成することが可能になっています。
また質に関しても、当事務所のこれまで関わらせていただいた規程例、就業規則実務の第一人者である弁護士先生、社労士先生の監修されている規程集からの落とし込み、経験に基づく規定への落とし込み、AIを用いてのチェックなど、しっかりと作成させていただきます。
3. メンテナンス顧問契約
このプランの最大の特徴といたしまして「就業規則のメンテナンス顧問」をご用意しています。
こちらの中身としては
・就業規則についてのご相談対応
・定期的な診断業務
・無制限の改定業務
・月次における法改正チェック
に対応した顧問契約となっております。
就業規則は作っただけでは終わりではありません。
事業規模の変化、世の中の働き方への変化、法律の改正など様々な部分に対応していかなくてはなりません。
そんな時に
・依頼するタイミングが分からない
・法律の改正に追いつけない
・現場と就業規則との乖離が判定できない
・費用が想像できない
などお困りの声をよく聞きます。
そこで「共に進む」の趣旨の元、メンテナンス顧問というものをご用意させていただきました。
2年間のサブスクリプション契約でお願いしていますが、仮に2年間何もなかった場合においても、一般的な就業規則作成の料金よりはリーズナブルなものとなりますので、「料金の後払い+何かあったときの保険」としてもお考えいただけます。
4. 会社のトリセツ
・新しい働き方のルールをまとめたい
・働くルールを従業員に周知したい
・社内に就業規則はあるけど、誰も読んだ事がない
・働くルールを簡単に説明できるツールが欲しい
・社員・スタッフが会社にあまり興味を持っていないような気がする
・社内のコミュニケーションが不足しているように感じる
このような声を、新たに就業規則を作成した企業・事業主様、もともと就業規則がある企業・事業主様からよく頂きます。
そこで当事務所からご提案できるアイテムとして「会社のトリセツ」をご案内しております。
会社と労働者双方が最も知っておきたい部分を、10Pほどの小冊子にまとめたものになり、
・読み易い
・分かり易い
・読む気になる
・説明しやすい
と、就業規則の補完的アイテムになっています。
5. 導入事例
A社(建設業・従業員規模25名)
初期費用の低さが魅力的でお願いしました。
しかし実際に作成していただいた後は、常に見てくれている安心感に価値を感じています。
トータルコストも一般的な価格よりも低いのに、付加価値が大きくとても満足しています。
B社(IT業・従業員規模10名)
就業規則を作成してもらってもうまく説明ができないと懸念していたので、「会社のトリセツ」の作成も併せて依頼しました。
これが物凄く従業員に響き、会社との距離が近くなり社内がいい雰囲気になりました。
ルールはしっかりと伝え、理解してもらう事が大事だと痛感しました。
料金について
プラン内容 | 料金(税別) |
就業規則作成一式(就業規則本則、賃金規程、育児・介護休業規程等含む) | ¥130,000 |
メンテナンス顧問(月額)※2年間のサブスクリプション契約になります。 | ¥5,000 |
会社のトリセツ作成 | ¥50,000 |
まとめ
このプランで、「時間」と「安心」を得ることにより事業の成長に貢献できれば、これ以上嬉しいことはありません。
共に進んで行きましょう!
全力でサポートします!